あまり力を入れず、ボクシングでいうジャブの様な感覚で「スパーン」と蹴って下さい。目的は相手にダメージを与える事ではなく、接近するきっかけとしての蹴りなので1~2...
- ホーム
- 2019 5月
記事一覧
帯とか段位は関係なく、基本稽古終了後にミット打ちやスパーリングをこなしている人が強くなります。黄帯とかでも黒帯以上の戦闘力があり、公式の大会に出場しても十分勝ち...
前蹴りは実際の試合ではかなり使える蹴り技なので、オススメの蹴り技になります。慣れればパンチの間合いからでも打てる様になりますので、離れた間合いと接近した時と使い...
普段の試合でも副審の判定を見てから「引き分けにして、もう1回延長戦をやらせて判断するか」と、後付けで判定を下す事も実際可能なワケです。「平等性」という事に関して...
振り上げた腕を下に振り下ろすと同時に、蹴りを打ちます。その時に軸足も返すと同時に腰を回転させて下さい。腕を振った事によって、腰を入れた時に上半身が蹴り方向に流さ...
鉄槌を手首に落としただけで下突きは当たらなくなります。下突きというのは射程距離が短いので、上から力を加えてあげれば簡単に抑えられてしまうんです。...
左追い突きを受ける時は前腕を内側にひねりながら受けます。こうする事で腕がローラーの様な効果を発揮して、力を効率的に受け流してくれます。...
プロフィール
HN:ジロー
こんにちは、ジローといいます。
父親や兄の影響で極真空手を始め、極真カラテ歴は25年になります。
分裂騒動で色々振り回されましたが、現在は新極真会に所属しています。
漫画読んだりゲームしたり、家で一人遊びするのが好きだったので、空手の様な屋内で行なう個人競技が自分に合っていた様です。
努力したらその分結果として表れる個人競技が性格的にもハマり、その影響でウェイトトレーニングやボルダリング等に派生していきましたが、やっぱ空手が一番楽しいです。
職場と家を往復する、変化の無い毎日に疲れてしまい、何か副業出来ないかと調べていたらブログの存在を知り、空いた時間を見付けてコツコツやっていこうと思いブログを開始。
新しい事を始めると新たな発見がたくさんあるので、毎日楽しんでやっています。
最近の投稿
-
組手【新極真会】審判が技を確認出来ず、1本勝ちが技有りにされた試合がある。2020.11.01
-
蹴り極真空手|塚本徳臣選手、中足の中段回し蹴り炸裂で全日本制覇2020.05.26
-
理論新極真会|コロナ対策のガイドライン発表で、今後の稽古内容を考察する2020.05.23
-
組手極真空手|手での顔面への牽制は「有り」って知ってた?pickup2020.05.19
-
突き極真空手|中指一本拳という技術を紹介します2020.04.14
-
理論極真空手|試合中、上段蹴りはどのタイミングで狙えば良いのか?2020.04.05
-
組手極真空手|【ルール】一度も発動した事に無い「技の掛け逃げ」とは?2020.03.29
-
突き極真空手|同じ手で突く「連続突き」って効くのか?2020.03.22
最近のコメント
アーカイブ