無差別で戦うとなったら体重差よりも身長差がある相手と戦う方が攻略が難しいです。手足の長さ(リーチ)が違うので、相手の攻撃は届くけど自分の攻撃は届かないという状況...
理論
理論の記事一覧
毎回同じ立ち方、同じ動きをする事により、自分が今どんな体勢なのか?どんな動きなのかが鏡を見なくても理解出来る様になってきます。そして同じ動きを何年も繰り返す事に...
普段の稽古中によく「脱力しろ」と言われると思いますが、自分ではどこにも力を入れていないつもりでも、第三者から見たらリキんでいるという事がよくあります。こういう時...
分裂してからは選手の確保自体が難しくなり、試合レベルの低下と出場人数減少に繋がっていきました。その副産物で公式試合の女子部が解禁されので、女子部の方には大きなメ...
「効かされた時の必死な動き」というのは「こう動けば攻撃を喰らわない動き」のヒントになり、とても重要になります。基本的な考えとして、対戦競技に対する経験者と素人の...
「握力=パンチ力」とよく言いますが、実際には握力を鍛えてもパンチ力が上がるワケではありません。パンチ力自体は上がりませんが、握力が上がれば上がる程「体感パンチ力...
蹴りにくいというのは「力の入れ方が分からない」という事です。そうすると上半身を使って蹴り足を上手くミットに導こうとします。結果的に身体を使って蹴れる事になるので...
空手の様な武道の世界は完全な縦社会なので、後輩が先輩を差し置いて刺繍をするのは失礼に当たるのだと思います。第三者目線からしたら下らない事に映りますが、武道の世界...
組手をやっていて、蹴り主体の人っていますよね。突きは蹴りに繋げる為の手段であり、最終的に蹴りを決めにくる人です。蹴り主体の人は、常に蹴りに繋げる事を考えているの...
サウスポーで構えると「左」が生きます。左が生きるという事は、オーソドックスに構えている側からしたら右側を主に狙われるという事になります。サウスポーに右側を狙われ...
極真ルールよりも制約の少ない方の試合に出るんだから、そこでの試合結果はそのまま実力差になるんじゃないか?と思いがちですが、実際は競技が違うので「強さ」は比べられ...
プロフィール
HN:ジロー
こんにちは、ジローといいます。
父親や兄の影響で極真空手を始め、極真カラテ歴は25年になります。
分裂騒動で色々振り回されましたが、現在は新極真会に所属しています。
漫画読んだりゲームしたり、家で一人遊びするのが好きだったので、空手の様な屋内で行なう個人競技が自分に合っていた様です。
努力したらその分結果として表れる個人競技が性格的にもハマり、その影響でウェイトトレーニングやボルダリング等に派生していきましたが、やっぱ空手が一番楽しいです。
職場と家を往復する、変化の無い毎日に疲れてしまい、何か副業出来ないかと調べていたらブログの存在を知り、空いた時間を見付けてコツコツやっていこうと思いブログを開始。
新しい事を始めると新たな発見がたくさんあるので、毎日楽しんでやっています。
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組手【新極真会】審判が技を確認出来ず、1本勝ちが技有りにされた試合がある。2020.11.01
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蹴り極真空手|塚本徳臣選手、中足の中段回し蹴り炸裂で全日本制覇2020.05.26
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理論新極真会|コロナ対策のガイドライン発表で、今後の稽古内容を考察する2020.05.23
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突き極真空手|中指一本拳という技術を紹介します2020.04.14
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理論極真空手|試合中、上段蹴りはどのタイミングで狙えば良いのか?2020.04.05
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組手極真空手|【ルール】一度も発動した事に無い「技の掛け逃げ」とは?2020.03.29
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突き極真空手|同じ手で突く「連続突き」って効くのか?2020.03.22
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